人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のメンバーとして活躍する三山凌輝(みやま りょうき)さん。
その端正なルックスと品のある雰囲気から、「育ちが良さそう」「実家がお金持ちなのでは?」とSNSでも話題になることが多いですよね。
そこで今回は、三山凌輝さんの“実家がお金持ち”と噂される3つの理由について、詳しくご紹介します!
三山凌輝の実家はお金持ち?

三山凌輝さんの実家が「お金持ち」であるという正確な情報は、現在のところ確認できませんでした。
しかし三山さんの生い立ちや発言から「お金持ち」だと思われる理由を下記にまとめてみました。
・海外留学と自由な家庭環境
・英語がネイティブ並みに堪能
・入学祝いに50万円のプレゼント
・実家で長毛種の猫を3匹飼っている
海外留学と自由な家族環境
三山凌輝さんは小学生の頃にオーストラリアとアメリカに各1年間留学していたそうです。
留学経験があることもすごいですが特に注目すべきは、留学することになったきっかけです。
雑誌のインタビューでこのように話しています。
僕が5歳になった頃、オカンが突然「オーストラリアに行きたい」と言い出し、現地の知り合いを頼って渡豪することに。 僕も通訳として連れて行かれたのですが、帰国したら今度は「アメリカに行く!」と言い出して。それ以降5〜6年、オカンとともにオーストラリア、アメリカ、日本を行き来する生活を送りました。
引用:YAHOOニュース
なんと母親の一言で家族全員が海外移住したそうです!
母親の「行きたい」という一言で家族の生活が大きく変わるという経験は、裕福な家庭環境ならではのエピソードと言えると思います。

三山さんはお母様のことを自由人で、《フーテンの寅さん》みたいな人だと話しています。
ちなみにオーストラリアとアメリカの留学にかかる費用をまとめてみました。
- オーストラリアへの1年間の留学:約200万円〜300万円
- アメリカへの1年間の留学:約150万円〜620万円
- これに加えて渡航費や生活費も必要



家族全員となるとものすごい金額ですね!
英語がネイティブ並みに堪能
海外留学経験がある三山さんは、英語でのインタビューもスムーズにこなし発音も非常にきれいです。



実際に英語で話している動画とxでの反応も載せておきます。



とても流暢な英語です!
ネイティブと変わりませんね!
入学祝いに50万円以上のプレゼント
三山さんは大学入学祝いにお母様から推定50万円以上のイヴ・サンローランのジャケットLo1をプレゼントされたそうです!
その時のインタビューのコメントです。
大切にしている1着は、大学の入学祝いに両親にプレゼントしてもらったサンローランのライダースジャケットL01です。「今年も着られる」ってうれしくなるような1着で、一生大切にするつもりです。



とても一般的な家庭のプレゼントとは思えない額ですよね!
実家で長毛種の猫を3匹飼っている
2025年1月発売の雑誌『ねこ』で、三山さんと実際に買っているペットの猫ちゃんが雑誌の表紙を飾っています!
3匹の猫の名前はじよん、SOL(ソル)、エブ、だそうです。
そのうちの1匹はサイベリアンという猫種だそうです。



さっそくサイベリアンについて、気になるお値段を調べてみました!
・価格は10万円~90万円ほどと幅広く、血統や毛色、年齢などによって異なる。
・特に血統付きの子猫は100万円近くなることもあるようです。



他の長毛種類はいくらぐらいなんでしょうか?
・ラグドール 約25~50万
・メインクーン 約20〜60万円
・ノルウェージャンフォレストキャット 約15〜40万円
お世話するにもかなりの費用がかかり、経済的に余裕がないととてもできません。
三山凌輝の実家が裕福と噂されるエピソード3選!


ここでさらに実家が裕福であろうと思われる特に気になったエピソードを3つ見ていきたいと思います。
エピソード①:海外経験が豊富すぎる
三山凌輝さんは、幼少期から何度も海外での生活経験があり、英語も堪能!
・インドネシア
・オーストラリア
・アメリカ
上記の国に住んでいたそうです。



経済的にかなり余裕がある家庭だった可能性が高いですよね。
また雑誌のインタビューで海外留学の経験によって得たものは?との質問にこのように話しています。
語学や文化の違いを学んだことで感じたのは、人種や国籍に関係なく、人が感じること自体は皆同じだということです。違いがあるのは表現方法やアプローチの仕方だけ。
引用元:STORYweb
エピソード②:インターナショナルスクールに通っていた?
三山さんは日本の学校ではなく「インターナショナルスクール」に通っていました。実際、彼の流暢な英語力やグローバルな感覚は、そうした教育環境で育った影響だと思われます。
インターナショナルスクールは学費が非常に高額なことで知られており、これも「実家が裕福だったのでは?」という根拠の一つとなっています。
インターナショナルスクールに通うきっかけについてこう話しています。
3歳から小学校2年生までインターナショナルスクールに通ってました。きっかけが実は2歳くらいのとき、家の近所に新しくインターができたんですけど、うち実家が花屋なので、注文を受けたお祝いのお花を親父と一緒にそのインターに届けに行ったんです。ちょうど英語の授業をやってるのを見て、僕が『自分もやりたい!』って親父に言ったらしくて(笑)。それでそのまま通い始めたんです。
引用元:STORYweb
インターナショナルスクールの学費はいくらぐらいなのか見てみましょう!
インターナショナルスクールの学費の一例
- 年間:約200〜300万円
- 入学金や教材費なども別途かかる
となれば、相当な教育費を負担できる経済力があったことになりますよね!
エピソード③:俳優活動と並行して大学にも進学
三山さんは芸能活動と並行しながら大学にも進学していることが判明しています。
芸能活動が多忙な中で大学にも通うには、家庭の理解とサポートが不可欠。
さらに、学費や生活費の面でも親の支援があったと考えられ、「やはり実家は裕福なのでは」と噂される理由になっています。
まとめ
三山凌輝さんのこれまでの経歴やエピソードを総合すると、実家が裕福であった可能性は非常に高そうです。
海外経験、インターナショナルスクール、大学進学など、どれも経済的な余裕がなければ難しいことばかり!
今後の活躍にも注目しながら、三山さんの背景にも引き続き注目していきたいですね。