最近、SNSやメディア、バラエティー番組出演などで注目を集めているマクダウル凛奈さん。
そんなマクダウル凛奈さんの家族について、意外な事実が明らかになりました。
なんと、父親は大学で教鞭をとる准教授だったのです。
この記事では、父親の在籍されている大学や経歴について詳しくご紹介します。
最後まで読むと、マクダウル凛奈さんの新たな一面を発見できると思います。
マクダウル凛奈の父親は大学の准教授ってホント?

マクダウル凛奈さんの父親は、マクダウル・リー(Leigh McDowell)さんで、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の教育推進部門に所属し、そこの准教授をされていることが分かりました。
また、奈良高専グローバル教育センターの非常勤講師としてグローバル科目を担当されている先生だということもわかりました。
マクダウル凛奈さんの父親についてリサーチしてみました。
父親のマクダウル・リーさんはどんな人?

マクダウル凛奈さんの父親が勤務されている大学のホームページの教員紹介にマクダウル・リーさんの画像を発見した!

かなりのイケメンですね!
マグダウル凛奈さんと目元や鼻の形が似ていませんか?
マグダウル・リーさんの経歴をまとめてみました。
出身地:オーストラリア
年齢:正確な生年は公表されていません
※1997年に大学を卒業されていることから、2025年現在で40代後半から50代前半と推測されます。
学歴:
・ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)で応用科学の学士号を取得
・テンプル大学で教育学の修士号を取得
・マッコーリー大学で言語学の研究修士号を取得
日本での活動:
・1998年に来日し、英語教育に従事
・2010年からNAISTで教鞭を執っており、現在は准教授として勤務
マクダウル・リーさんが勤務されている大学はどんな大学なのでしょうか?
奈良先端科学技術大学院大学とは?
住所:〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916番地の5
※キャンパスは関西学術研究都市内にあり、自然豊かな環境で研究に集中できる立地です。
入試の難易度と偏差値
奈良先端科学技術大学院大学は大学院大学であるため、一般的な偏差値は設定されていません。
入試では学力試験は行われず、書類審査や面接、TOEICスコア(600〜800点程度が目安)などで評価されます。
勤務している部門は?
奈良先端科学技術大学院大学 教育推進機構 教育推進部門だそうです。
世界トップ水準の研究力に基づく大学院教育を推進するための組織として教育推進機構が設置されました。本学では世界と未来の問題解決や先端科学技術の新たな展開を担う『挑戦性、総合性、融合性、国際性』を持った人材の育成を目的としています。
引用元:奈良先端科学技術大学院大学 教育推進機構 教育推進部門
准教授という役職とは?
准教授とは、大学における教員の役職の一つで、「教授」と「講師」の中間に位置するポジションです。
大学の教員職は一般的に、上から順に「教授」「准教授」「講師」「助教」といった階層に分かれています。
准教授は、専門分野における高い知識と研究実績を持ち、教育や研究活動において一定の責任を担う役職です。



かなり優秀な方だということがわかりますね!
教授の次点のポストということは、次に教授になられる可能性が高い?
マクダウル凛奈さんの父親は言語学のエキスパートだった!


マグダウル凛奈さんの父親のマグダウル・リーさんの専門分野は応用言語学だそうです。
応用言語学とは具体的にどんな学問で、また奈良先端科学技術大学院大学でどんなことを教えている人なのでしょうか?
専門分野の応用言語学とは?
「応用言語学」とは、言語をどのように教え、学ぶかを科学的に研究する学問だそうです。
特に、日本における英語教育の分野で、実践的な教育方法や学習者支援のあり方を研究・指導されています。
大学では教育推進部門に所属し、教育カリキュラムの改善や学生への英語指導に力を入れているそうです。
英語教育と研究発表のための英語指導
マクダウル・リーさんが特に力を入れているのが、大学院生向けの英語教育だそうです。
論文執筆や学会での発表など、研究者に必要とされる英語スキルを実践的に指導されています。
日本の学生が、英語で自分の研究内容をしっかりと伝えられるようになるための教育を提供しているのが特徴です。
また、授業では単に英語を教えるのではなく、科学的な思考を英語でどう表現するかという点にも重点を置いています。
所属している教育推進部門での役割とは?
この部門は、大学院教育の質を高めるために設置された専門的な組織だそうです。
リーさんはその中でも、英語教育に関するカリキュラムの設計や教材開発、授業の実施を担っています。
ここでマグダウル・リーさんの活動が垣間見える報告がされている情報を見つけたので、掲載します。
2019年12月14日(土)、奈良先端科学技術大学院大学・准教授で、本校でも非常勤講師としてグローバル科目を担当いただいているマクダウル・リー先生(オーストラリア出身)を講師に招き、特別講義を開催しました。
引用元:奈良工業高等学校
主な研究業績と評価
マグダウル・リーさんは、日本人科学者が英語で研究論文を執筆する際に直面する言語的課題を明らかにするため、エラー分析を行っています。
日本人研究者が国際的な学術誌において効果的に研究成果を発信できるよう支援することを目的としているそうです。



日本人や日本の研究者がさらに国際的に活躍できるような教育をされている素晴らしい方のようですね!
まとめ
マクダウル凛奈さんの父・マクダウル・リーさんは、奈良先端科学技術大学院大学の准教授として活躍する言語教育の専門家でした。
応用言語学を専門に、研究者や学生への英語指導に力を入れている言語学のエキスパートでした!
マクダウル凛奈さんの父親がそんな偉大な方だとは!と驚きを隠せません。
マグダウル凛奈さんの学歴は、不明なところがあるようですが、かなりのレベルの才女ではないかと推察できそうですね!