平野紫耀の弟・莉玖はアパレル会社の社長だった?ブランド展開で海外進出?

兄・平野紫耀さんの活躍が注目される中、実はその弟・平野莉玖さんも独自の道で大きな話題を集めています。

ダンサーやラッパーとして、また俳優としてドラマの出演など芸能活動する一方、21歳でアパレル会社を設立し、自ら社長としてブランドを立ち上げた実業家だったことが分かりました。

この記事では、平野紫耀さんの弟・平野莉玖さんの活動と自らブランドを展開中の会社の展望まで、気になるポイントを調査してみたいと思います。

目次

平野紫耀の弟・平野莉玖はアパレル会社の代表取締役社長

平野紫耀がサングラスをかけており、カフェでレモンスカッシュを飲んでいる写真
出典:Instagram
平野紫耀の弟の平野莉玖が自分のブランドのRSKの撮影を行った写真
出典:Instagram

平野紫耀さんの弟の平野莉玖さんは、2020年5月にアパレル会社の「株式会社R・EMBLEM」を設立し、その会社の代表取締役社長をされています。

アパレル会社の「株式会社R・EMBLEM」とは、どのような会社なのでしょうか?

アパレル会社「株式会社R・EMBLEM」とは

平野莉玖さんが設立した株式会社R・EMBLEMは、ブランド「RKS RICKY」を展開しているアパレル会社です。

平野莉玖さんは、「周囲と違うことをしたい」「自分のブランドを持ちたい」という思いから会社を立ち上げました。

株式会社R・EMBLEMは2020年5月に設立され、愛知県名古屋市に本社を構えています。

代表取締役社長は平野莉玖さんで、同年7月にはアパレルブランド「RKS RICKY(リクスリッキー)」をスタートさせています。

RKS(リクス)について

決まったジャンルに縛られず、様々なスタイルを取り入れて、多種多様なデザイン、生地、サイズ感で服を自由に製作しているブランドです。

引用元:RSK RICKY

また洋服だけでなく、アクセサリーやインテリア雑貨なども取り扱い、ジャンルや枠にとらわれない自由なものづくりをコンセプトとしています。

販売は主に公式ECサイトや不定期のポップアップストアを通じて行われています。

会社名:株式会社R・EMBLEM
代表者:平野莉玖
所在地:愛知県名古屋市西区花原町187番地
設立:2020年5月
主な事業内容:アパレル製品の製造・販売
ブランド名:RKS RICKY(リクスリッキー)

実際にどのようなアイテムを販売されているのでしょうか?

RKS RICKY(リクスリッキー)の販売アイテム

RKS RICKYのTシャツ
出典:RKS RICKY
RKS RICKYのストレッチパンツ
出典:RKS RICKY

RKS RICKY(リクスリッキー)では、このようなアイテムを販売しています。

また、ウェアーだけではなく、アクセサリー類や香水、雑貨など、さまざまなアイテムを販売されています。

アイテムの評判は?

平野莉玖さんがブランド展開するRSK RICKYの評判を集めてみました。

評判はさまざまありますが、ここで良い評価と悪い評価をまとめてみたいと思います。

<良い評価>
・かっこいい
・シンプルさがいい
・アイテムがかわいい
・アイテムが使いやすい

<悪い評価>
・ダサい
・値段が高すぎる
・サイズ感がわかりずらい
・他の服と合わせづらい

などなどさまざまな評判があるようです。

次に平野紫耀さんの弟・平野莉玖さんの今後のブランド展開や自身のブランドで海外進出の可能性はあるのでしょうか?

会社の展望を考察していきたいと思います。

 平野紫耀の弟・平野莉玖の会社の展望は?

平野莉玖が世界仰天ニュースに出演した時の写真
出典:Instagram

平野紫耀さんの弟・平野莉玖さんの会社の展望について、マイナビニュースのインタビューで次のように語っていました。

今の目標は「街中で自分のブランドを着ている子を見つける」ことです。

まだ1度も遭遇したことがないので、いつか自分が作った服を街中で自然と見かけるようになったら、もう立派なブランドになったなと自信がつくと思うので。それが今の目標です。

マイナビニュース

ブランド『RKS RICKY』の知名度は決して高いとは言えませんが、兄・平野紫耀さんの芸能活動の影響や、平野莉玖さん自身の芸能活動によって注目を集めるようになっています。

ブランド「RKS RICKY」の特徴と人気の理由

RKS RICKYは、独自のデザインや多様なアイテム展開に加え、平野紫耀さんの知名度や平野莉玖さん自身の芸能活動による注目度の高さが、ブランド人気を大きく後押ししています。

ブランド立ち上げ当初から、平野紫耀さんの弟であるという話題性がSNSやファンの間で拡散され、さらに近年は平野莉玖さん自身のアーティスト・俳優活動が活発になったことで、彼自身のファンも増加。

こうした「兄のファン心理」「弟本人のファン心理」の両方がブランドの支持層を広げています。

RKS RICKYは「その時にフィットする洋服を届けたい」というコンセプトのもと、ウェア、アクセサリー、インテリア雑貨など幅広い商品を展開し、ジャンルやサイズ感に縛られない自由な発想と素材へのこだわりが特徴です。

ブランド立ち上げ時には、平野紫耀さんが当時King & Princeのメンバーとして大きな注目を集めていたため、「平野の弟がアパレルブランドを始めた」という情報がネット上で拡散。

出典:Instagram

紫耀さんがRKS RICKYの服を着用したこともファンの間で話題となり、当初から兄のファン層がブランドの認知の拡大を後押ししました。

その後、平野莉玖さん自身がアーティスト「RIKU」として音楽活動を再開し、ドラマ出演など芸能活動を本格化させたことで、莉玖さん個人のファンも増加。

SNS上では「紫耀さんの弟が手掛けるブランドだから」「莉玖さんのファンとして応援したい」といった声が多く見られ、兄弟双方のファン心理がブランド購入の動機となっている様子がうかがえます。

RKS RICKYの人気は、ブランドそのものの独自性や品質に加え、平野紫耀さんの知名度と平野莉玖さん自身の芸能活動による注目度、そしてファンの応援心理が相乗効果となって生まれていると言えます。

コラボの実績!海外進出ある?

公式には海外進出の発表はまだありませんが、株式会社R・EMBLEMのブランド『RKS RICKY』は海外ブランドとコラボして商品開発を行っており、今後の海外進出の可能性も考えられます。

RKS RICKYは、アメリカの人気キャップブランド「ニューエラ」とのコラボ商品を展開するなど、海外ブランドとの連携実績があります。

また、公式サイトやSNSでも英語表記を取り入れるなど、海外ファンへのアプローチも強化しているようです。

今後は、兄の平野紫耀さんが所属するNumber_iの海外フェス出演など、家族ぐるみでグローバルな活動が注目されており、RKS RICKYの海外進出も期待されています。

キャップブランド「ニューエラ」

ニューエラ(NEW ERA)は、1920年にアメリカ・ニューヨーク州バッファローでエルハルド・クックによって創業された、世界的に有名なキャップブランドです。

ブランドキャップ「ニューエラ」のキャップ
出典:NEW ERA

現在はキャップだけでなく、アパレルやバッグ、アクセサリーなど幅広い商品展開を行い、老若男女問わず幅広い層に支持されるグローバルブランドとなっています。

海外ブランドとのコラボ商品を足がかりに今後海外進出の展開はあるのでしょうか?

弟・平野莉玖の会社経営と芸能活動

平野莉玖さんは、アパレル会社「株式会社R・EMBLEM」の社長として会社経営を行いながら、アーティスト「RIKU」として芸能活動も両立しています。

平野莉玖さんは、幼少期からダンスや音楽活動に取り組み、中学卒業後に一度アーティスト活動を休止。

その後、2020年に21歳で会社を設立し、ブランド「RKS RICKY」を立ち上げました。

2021年にアーティスト「RIKU」として復帰し、2023年にはCDデビュー。2024年にはテレビやドラマ、映画出演も果たし、芸能活動の幅を広げています。

また、アーティストとアパレルブランドオーナーの“二足のわらじ”について以下のようにインタビューに答えていました。

正直言うと大変ですね。アパレルブランドのデザインも手がけるのですが、最近はアーティスト活動が忙しくなってきていて、デザインする時間がなくてモヤモヤする部分があります。

でも、アパレル会社には信頼できる仲間たちがいるので、スタッフさんたちに任せてアーティスト活動に専念できる環境を作っています。

その都度、そのタイミングで臨機応変にやっていきたいなと思っています。

引用元:マイナビニュース

どちらも精力的に活動されているようですね!
行動力と決断力のある素晴らしい方だと思います。

まとめ

平野莉玖さんは、アパレル会社社長・アーティスト・俳優として多彩な才能を発揮し、RKS RICKYを通じてファッション界でも大きな注目を集めています。

幼少期からの芸能活動や表現力を活かし、独自のブランド運営と芸能活動の両立を実現しています。

平野莉玖さんは、株式会社R・EMBLEMの代表取締役社長として、自由な発想とこだわりの詰まったブランド「RKS RICKY」を展開し、海外ブランドとのコラボや今後のグローバルな展開にも意欲を見せています。

今後も平野莉玖さんの多方面での活躍と、RKS RICKYのさらなる成長に注目が集まります。

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