忠犬立ハチ高のノムラフッソは本当に医師免許持ってる？医者にならなった理由は？

女性お笑いコンビ「忠犬立ハチ高」のノムラフッソさん。
実は彼女が医学部卒の高学歴芸人で、しかも医師免許を取得しているということをご存知だったでしょうか？
ノムラフッソさんは、なぜ医者にならなかったのか気になりますよね？
またなぜ芸人の道をえらんだのか？
リサーチしてみました。

忠犬立ハチ高のノムラフッソは本当に医師免許持ってる？

私は医師免許を持ってるんですけど、試験前は起きてる間ずっと勉強し続けて、顔が痺れるまで自分を追い込んだ結果、合格できたので、お笑いも顔が痺れるまではがんばろうと思ってます。

引用元：THE W

ノムラフッソさんは、2022年に山梨大学医学部を卒業し、2023年に医師国家試験に合格し医師免許を取得されています。

ノムラフッソのプロフィール

本名：野村萌久実（のむら めぐみ）
出身地：岩手県盛岡市出身
生年月日： 1997年4月13日
血液型： B型
身長： 158cm

ノムラフッソの学歴

大学受験では、東京大学医学部を受験をしていたそうで、現役合格はできなかったようです。
１浪した年も東京大学医学部を受験していたそうですが、同様の結果だったようです。
その年の後期試験で山梨大学医学部に見事合格されております。

岩手県立盛岡第一高等学校

山梨大学医学部

山梨大学医学部の偏差値の順位は、全国にある医学部82校中18位と上位に属しており、
非常にレベルの高い医学部であることがわかります。
ここ数年では、入試倍率も10倍から16倍になっているそうです。

忠犬立ハチ高のノムラフッソが医者にならなかった理由は？

ノムラフッソさんが医師免許を取るきっかけは、
母親が教育ママだったこともあり、０歳から公文式を始め、２歳で読書をするなど神童だったそうです。
その反動で、お笑いにハマり、 ラーメンズ に憧れて芸人を目指したそうです。
母親から「医師免許を取れたら芸人になっていい」と言われ、実際に医師免許を取得したそうです。

医学部在学中から芸能活動をしていた

高校を卒業した後はインカレサークルである東京大学落語研究会に所属し、学生芸人として活動しており、ノムラフッソさんは山梨県から往復3時間かけて通いながら所属していました。

2021年にグレープカンパニーに所属。ノムラフッソさんは当時医学部在学中であり、プロの芸人のまま医師国家試験を受けたそうです。

まとめ

忠犬立ハチ高のノムラフッソさんは本当に医師免許を取得されており、山梨大学医学部卒の才女でした。

推察ではありますが、高校で相方の王坂さんと出会いお笑いの道に目覚め、芸人になるため、親の言いつけを守り医師免許を取得した可能性が高そうです。

異色で多才な経歴を持つノムラフッソさんの今後の活躍に目が離せません。