参政党から東京都選挙区で出馬し、2025年の参議院議員選挙に見事初当選を果たしたさやさん。
音楽やメディアなど幅広い分野で活躍してきたさやさんは、多くの注目を集めています。
今回は、そんなさやさんの経歴を詳しくご紹介していきます。
参政党のさやの経歴まとめ

さやさんは、ジャズシンガーとしてCDデビューをしています。
また、ネットメディアやCS放送のキャスターやコメンテーターを務めていました。
そんな彼女の経歴をまとめてみました。
・大学卒業後にライブ活動を開始。
・2008年にジャズシンガーとしてCDデビュー。これまでに7枚のアルバムをリリース
・ネットメディアやCS放送でキャスター・コメンテーターを務める。
(日本文化チャンネル桜、三橋TV、Daily WiLLなどに出演)
・2021年「チャンネルsaya」をYouTube上で開設、音楽・時事トークを発信し登録者数8万人超。
・2024年にはスイス・ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会に参加するなど、社会活動にも携わる。
・2025年、参院選東京都選挙区で参政党より立候補し、初当選。

さやさんは、ジャズシンガーでキャスターをされている異色の経歴の持ち主だったんですね!
ここでさやさんのプロフィールをおさえておきましょう!
さやのプロフィール
参政党では東京選挙区から立候補されていましたが、出身は神奈川県横浜市、43歳(2025年 現在)。
さやさんのプロフィールをまとめてみました。
生年月日:1982年7月7日(43歳)
出身地:神奈川県横浜市
学歴:青山学院女子短期大学英文科卒業
職業:シンガーソングキャスター(歌手・キャスター・YouTuber・政治家)
自らシンガーソングキャスターと称しています。
シンガーとしての活動とキャスターとしての活動はどのような活動だったのでしょうか?
さやはシンガーソングキャスターだった!


さやさんがシンガーソングキャスターと自称する理由は、シンガーとして歌を届けるだけでなく、キャスターとして社会の「声」を伝え、自らも考え行動する姿勢を一貫してきたためです。
また、歌うことで人に感動や元気を伝え、番組や配信で自身の考えや社会的課題についても語ることで、「人の心を動かす」活動を自らの本分と捉えています。
<シンガーソングキャスターと自称する理由>
・音楽×情報発信のハイブリッド型
・「歌とメッセージは一体」という信念
シンガーとしての活動
さやさんは、年間150本以上のライブをこなし、豪華客船や主要ホール、六本木スイートベイジル139・渋谷JZ Bratなどでもソロライブ開催していました。
ラッセル・ワトソンや西城秀樹、杉田二郎など国内外アーティストと共演し、高い評価を得ていました。
アルバムリリースや、『チャンネルsaya』での歌唱配信などを通じ、多くの人に癒しとエネルギーを届けています。
キャスターとしての活動
さやさんは、FMラジオ番組のパーソナリティや、日本文化チャンネル桜、Daily WiLL、三橋TV、各種保守系ネット番組でキャスターやコメンテーターを務めています。
情報発信だけでなく、政界や社会課題をテーマに、分かりやすい解説とゲストとの対談などを多数担当していました。
また、『チャンネルsaya』で時事問題や音楽、自己の主張など幅広い領域でトークコンテンツ配信しており、登録者は8万人超、トーク力と親しみやすい発信が人気となっています。
まとめ
さやさんは、音楽・メディア・政治の各分野で活躍する異色の人物です。
ジャズ歌手やキャスターとして培った発信力を活かし、2025年には参政党の公認候補として初当選を果たしました。
多彩な才能と前向きな姿勢で、国民のために精力的な活動を続けていますが、これからは国政でその力を存分に発揮されることを期待しています。